文化財の保存/修復 絵画・書跡分野における国宝・重要文化財等の保存修理(京都市)
株式会社岡墨光堂
  1. HOME >
  2. 新着情報 >
  3. 過去の情報

過去の情報

新着情報

2021年2月8日更新

【Web記事掲載】

京都新聞様が配信されておりますデジタルサービス「THE KYOTO」のシリーズ記事「美とは何か」にて、弊社代表取締役の岡が取材を受けております。「THE KYOTO」では、現代の経営に不可欠とされる「美意識を鍛える」とともに、そもそも根源の「美」とは何なのかをテーマとされており、第2回となる今回は、「150年先を見通す3次元の書画修理」と題しまして、文化財修理における美について、お話しさせていただいております。是非ご覧ください。

「THE KYOTO」美とは何か #2 についてはこちら→

2021年1月19日更新

【新聞記事掲載】

一般社団法人 伝統技術伝承者協会に関する記事が、2021年1月12日付読売新聞夕刊にて掲載されました。伝統技術における道具や材料について、同協会の松田聖理事長と共に、常務理事として弊社代表取締役の岡が取材を受けております。是非ご覧ください。

一般社団法人 伝統技術伝承者協会についてはこちら→

2020年12月18日更新

【講演情報】
文化財保存修理所開所40周年記念シンポジウム 「文化財修理のいま、むかし」にて講演を行います

京都国立博物館文化財保存修理所が開所してから、2020(令和2)年で40周年を迎えました。これを記念し、文化財修理の過去、現在、未来について考えるシンポジウムを開催致します。本シンポジウムにて、弊社代表取締役 岡 岩太郎が「文化財修理と科学技術の応用」と題した講演を行います。

文化財保存修理所開所40周年記念シンポジウム 「文化財修理のいま、むかし」
日時:2020年12月19日(土)13:00~17:15(12:30開場)
主催:京都国立博物館、京都新聞、京都へのいざない実行委員会
協力:国宝修理装潢師連盟、美術院

※事前申込でしたがすでに満席となっております。

詳しくはこちら→

2020年12月18日更新

【テレビ放送】
『世界ふしぎ発見!』
「京都の本物にふれる旅! 1泊100万円の高級宿坊に迫る!!」
放送局:東京放送(TBS)をキー局とした全国ネット
放送予定日:2020年12月5日(土)21:00~21:54

番組では、修学旅行や紅葉で人気の世界遺産や名跡を巡りながら、知られざる京都の文化財保護の努力や新しい試みに焦点が当てられました。 弊社は、平成24年度から27年度にかけて保存修理に携わりました栂尾山高山寺様ご所蔵の「鳥獣人物戯画」に関しまして、代表取締役の岡岩太郎が取材を受けました。

番組について詳細はこちら→

2020年12月18日更新

【新聞記事掲載】

文化庁、宮内庁、読売新聞社が官民連携で取り組む『紡ぐプロジェクト』の文化財修理助成事業である、前田育徳会様御所蔵の重要文化財「刺繍菊鍾馗図陣羽織」の保存修理事業について、2020年12月6日読売新聞朝刊に記事が掲載されました。是非ご覧ください。

紡ぐプロジェクトについてはこちら→

2020年12月18日更新

【年末年始休業のお知らせ】

誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始休業日とさせていただきます。
令和2(2020)年12月27日(日)~令和3(2021)年1月3日(日)
新年は1月4日(月)より通常営業を開始いたします。

2020年11月13日更新

【新聞記事掲載】

令和元年度より行っておりました、大津祭保存会様御所蔵 重要無形民俗文化財「大津祭」の曳山「殺生石山」の天井画の保存修理がこのほど竣工致しました。
10月に各新聞社様で関連記事をご掲載いただきましたので、下記日付の新聞記事およびWebサイトを是非ご覧ください。

 ●2020年10月7日 毎日新聞 記事はこちら→

 ●2020年10月8日 京都新聞

 ●2020年10月10日 中日新聞 記事はこちら→

 ●2020年10月15日 読売新聞 記事はこちら→

 ●2020年10月16日 産経新聞

2020年10月28日更新

【論文掲載】
『歴史学研究』2020年11月号 No.1002に論考が掲載されました

歴史学研究会様編集『歴史学研究』2020年11月号 No.1002 (2020年10月23日発売)に、弊社代表取締役による論考が掲載されました。

「文化財修理の今と解決すべき課題」(岡 岩太郎)

装こう文化財の修理の現状と課題について考察しております。
是非ご高覧ください。

詳細はこちら→

2020年8月31日更新

【講演情報】
「日本文学展 〜文学とメディアの千年譚〜 文化財リマスター」シンポジウムにて講演を行います(日程再決定)

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため延期されておりました「日本文学展 〜文学とメディアの千年譚〜 文化財リマスター」の日程が再決定されました。
シンポジウムにて、弊社代表取締役 岡 岩太郎が「文化財の修復からわかること」と題した講演を行います。シンポジウムのテーマは、複製技術の活用です。聴講者の参加はZoomウェビナーにて行なわれます。是非ご参加ください。

日本博 主催共催型プロジェクト
シンポジウム「日本文学展 〜文学とメディアの千年譚〜 文化財リマスター」

日時:2020年9月22日(祝)12時30分開場 13時開会 16時閉会予定
形式:Zoomウェビナー

講師:
 ・島谷弘幸氏 九州国立博物館 館長
 ・岡岩太郎 株式会社岡墨光堂 代表取締役
 ・恵美千鶴子氏 東京国立博物館 百五十年史編纂室長
 ・宇髙健太郎氏  美術家 / 東京文化財研究所 客員研究員

主催:文化庁, 独立行政法人日本芸術文化振興会, 凸版印刷株式会社

申込み方法は事前登録制です。詳しくはこちら→

フライヤーはこちら(PDF)→

2020年8月04日更新

【新聞記事、動画掲載】

文化庁、宮内庁、読売新聞社が官民連携で取り組む『紡ぐプロジェクト』の文化財修理助成事業である、宝積寺様御所蔵の重要文化財「板絵著色神像」の保存修理事業について、2020年7月5日読売新聞朝刊に記事が掲載されました。また、同プロジェクトのYouTubeチャンネルに、搬入の様子が掲載されています。下記サイトよりご覧ください。

詳細はこちら→

紡ぐプロジェクトについてはこちら→

2020年6月29日更新

【新聞記事掲載】

文化庁、宮内庁、読売新聞社が官民連携で取り組む『紡ぐプロジェクト』の文化財修理助成事業として、宝積寺様御所蔵の重要文化財「板絵著色神像」の保存修理事業が始まりました。弊社工房への搬入について、2020年6月23日読売新聞朝刊にて記事が掲載されました。下記サイトより是非ご覧ください。

詳細はこちら→

紡ぐプロジェクトについてはこちら→

2020年5月13日更新

【テレビ放送日時変更】

先日の新着情報でお知らせしておりました4月29日(水)のテレビ放送は、急遽中止となりました。放送を楽しみにされていた方には、誠に申し訳ございませんでした。
下記の通り改めて放送日時が決まりましたので、お知らせいたします。

「謎の国宝 鳥獣戯画 “楽しい”はどこまで続く?」
放送局:NHK総合
放送予定日:2020年5月17日(日) 13:50~

NHK総合にて、栂尾山高山寺様ご所蔵の「鳥獣人物戯画」をテーマにした番組が放映されます。
弊社は平成24年度から27年度にかけて行われた保存修理事業に携わり、修理を担当した前修復部長の大山昭子が修理作業について取材を受けました。
是非ご覧ください。

番組について詳細はこちら→

2020年4月24日更新

【テレビ放送予定】
「謎の国宝 鳥獣戯画 “楽しい”はどこまで続く?」
放送局:NHK総合
放送予定日:2020年4月29日(水) 14:00~14:59 【中止】

NHK総合およびBS8K、BS4Kにて、栂尾山高山寺様ご所蔵の「鳥獣人物戯画」をテーマにした番組が放映されます。
弊社は平成24年度から27年度にかけて行われた保存修理事業に携わり、修理を担当した前修復部長の大山昭子が修理作業について取材を受けました。
是非ご覧ください。

番組について詳細はこちら→

2020年4月14日更新

【寄稿】
『日本の表装と修理』(勉誠出版)に論考が掲載されました

2020年3月に刊行された『日本の表装と修理』(岩﨑奈緒子・中野慎之・森道彦・横内裕人編、勉誠出版)に弊社前会長の岡の論考が掲載されました。是非ご高覧ください。

題目 :「表具師から装潢師へ」(岡興造)
発行日:2020年3月31日
『日本の表装と修理』について、詳細はこちらをご覧ください。

詳細はこちら→

2020年3月9日更新

【延期】
【講演情報】「日本文学展 〜文学とメディアの千年譚〜 文化財リマスター」シンポジウムが延期となりました

2020年2月26日付の新着情報でお知らせいたしました「日本文学展 〜文学とメディアの千年譚〜 文化財リマスター」シンポジウムについては、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため延期となりました。
詳細は下記のホームページからご確認ください。

詳細はこちら→

2020年2月26日更新

【講演情報】
「日本文学展 〜文学とメディアの千年譚〜 文化財リマスター」シンポジウムにて講演を行います 

「日本文学展 〜文学とメディアの千年譚〜 文化財リマスター」シンポジウムにて、弊社代表取締役 岡 岩太郎が講演を行います。シンポジウムのテーマは、複製技術の活用です。是非お運びください。

題目:「文化財の修復からわかること」
日時:2020年3月15日(日)12時30分開場 13時開会 16時閉会予定 【延期】
場所:六本木ヒルズ49階 アカデミーヒルズ「オーディトリアム」
   (東京都港区六本木6丁目10−1 森タワー)
主催:文化庁、独立行政法人 日本芸術文化振興会、凸版印刷株式会社
入場無料、事前申し込みが必要です。

シンポジウムのホームページはこちら→

フライヤーはこちら(PDF)→

2020年1月8日更新

【掲載情報】
取材記事が掲載されました

近藤誠一氏のご著書『対談集 日本の匠』(かまくら春秋社、2019年12月25日発行)に、2018年7月に行われた弊社代表岡との対談が収録されています。是非ご高覧ください。

『対談集 日本の匠』について詳細はこちら→

「匠-日本の技 TAKUMI- Art du Japon」について詳細はこちら→

2019年12月5日更新

【メディア掲載情報】
山梨県立博物館での講演について記事が掲載されました

山梨日日新聞(2019年11月18日)に、山梨県立博物館にて行われた、企画展「法然上人絵伝~親鸞が追い求めた師の姿~」に関する弊社代表・岡の講演についての記事が掲載されました。

記事の掲載はこちら→

2019年12月5日更新

【年末年始休業のお知らせ】

誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を年末年始休業日とさせていただきます。
令和元(2019)年12月28日(土)~令和2(2020)年1月5日(日)
新年は1月6日(月)より通常営業を開始いたします。

2019年10月24日更新

【テレビ放送予定】
NHK BS8K・総合テレビ「響きあう美 佐竹本三十六歌仙絵」
放送局:NHK BS8K
放送予定日:2019年10月27日(日)午後7時〜

放送局:NHK 総合テレビ
放送予定日:2019年11月3日(日)午前7時45分〜(関西地域)
      2019年11月9日(土)午後3時5分〜 (全国放送)

NHKBS8Kおよび総合テレビにて「響きあう美 佐竹本三十六歌仙絵」の放送が予定されています。
番組制作に当たりまして、弊社も取材を受け協力いたしました。ぜひご高覧ください。

番組について詳細はこちら→

2019年9月18日更新

【掲載情報】
取材記事が掲載されました

淡交社発行 淡交 増刊号『茶道具のつくろい』(2019年9月10日発行)にて、弊社取材記事が掲載されました。「文化財修復の「いま」」というテーマで、弊社代表の岡と修復部長小笠原のインタビュー記事をご掲載いただいております。是非ご高覧ください。

『茶道具のつくろい』について詳細はこちら→

2019年9月6日更新

【講演情報】
山梨県立博物館にて講演を行います

山梨県立博物館で開催される企画展「法然上人絵伝~親鸞が追い求めた師の姿~」に関連して、弊社代表の岡が講演をいたします。同展にて展示される「重要文化財 絹本著色法然上人絵伝 2幅」の修理報告を中心に文化財修理についてお話いたします。是非お運びください。

題目:「文化財修理の世界 法然上人絵伝の修理によせて」
日時:2019年11月17日(日) 13:30~15:00
場所:山梨県立博物館 生涯学習室(山梨県笛吹市御坂町成田1501-1)
申込不要、聴講無料

詳細はこちら→

2019年8月30日更新

【発表情報】
膠研第12回公開研究会「膠千年」にて発表します

膠文化研究会 第12回 公開研究会「膠千年」にて、平等院様御所蔵の鳳凰堂中堂九品来迎図«上品上生»扉絵の保存修理について、講演による報告と関連する資料のパネル展示が行われます。発表者の一人として、弊社修復部長の小笠原が、下記題目にてご報告をいたします。是非お運びください。

題目:粉状化した白色顔料の剥落止めに用いる膠の検討
   ~平等院鳳凰堂中堂九品来迎図«上品上生»扉絵の修理より~
   小笠原 具子(株式会社 岡墨光堂)

日時:2019年9月29日(日)  午後1時から5時
会場:龍谷大学 大宮キャンパス 東黌301教室(京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)
定員:150名
参加費:3,500円
主催:膠文化研究会
共催:龍谷大学
後援:国宝修理装潢師連盟 愛知県立芸術大学 文化財保存修復学会 京都府

プログラム、申し込み方法など詳細はこちら→

2019年8月21日更新

【テレビ放送予定(再放送)】
「ガリレオX 甦る至宝 文化財を修復する技と科学」
放送局:BSフジ
再放送予定日:2019年9月15日(日) 11:30~12:00
(本放送:2019年5月12日(日) 12:00~12:30)

今秋全国4会場で開催される展覧会「文化財よ、永遠に」に関連して、5月に放送されたテレビ番組「ガリレオX 甦る至宝 文化財を修復する技と科学」が再放送されます。弊社では、泉屋博古館様御所蔵の「楊柳観音像」の保存修理事業を中心に、修理作業について取材を受けました。是非ご覧ください。

番組について詳細はこちら→ (ただし本放送の際の情報です)

2019年8月21日更新

【講演情報】
ICOM京都大会記念 カルコン美術対話委員会シンポジウム「日本美術における国際交流-課題と可能性」にパネリストとして参加します

ICOM(国際博物館会議)京都大会開催を記念して京都国立博物館で開催される、日米文化教育交流会議(カルコン)美術対話委員会シンポジウム「日本美術における国際交流-課題と可能性」に、弊社代表取締役の岡岩太郎がパネリストとして参加します。是非お運びください。

日時:2019年9月6日(金)  午後1時30分から5時30分
会場:京都国立博物館 平成知新館(講堂)地下1階(京都府京都市東山区茶屋町527)
定員:200名
参加方法:参加費無料(ただし、博物館入館料は必要。)
主催:カルコン美術対話委員会、ミュージアム日本美術専門家連携・交流事業実行委員会、京都国立博物館

プログラムなど詳細はこちら→

2019年6月28日更新

【研究発表】
文化財保存修復学会第41回大会にてポスター発表を行いました

2019年6月22日(土)・23日(日)に、帝京大学 八王子キャンパス内 SORATIO SQUARE キュリオシティホールで開催されました「文化財保存修復学会第41回大会」にて、弊社代表の岡がポスター発表を行いました。

【ポスター発表】
「裏打ち作業における三次元動作解析を利用した道具の軌跡検証」
◎岡 岩太郎((株)岡墨光堂)、後藤彰彦(大阪産業大学)、高井由佳(大阪産業大学)、清井信吾(大阪産業大学)
日時:2019年6月22日(土)13:10~14:10(ポスターセッション)

認定式 認定式

文化財保存修復学会第41回大会について詳細はこちらをご確認ください。

「文化財保存修復学会第41回大会」のホームページ→

研究発表プログラム(PDF)→

2019年6月7日更新

【掲載情報】
記事が掲載されました

宗教と文化の専門新聞『中外日報』(2019年5月8日発行)に、本山鏡忍寺様御所蔵「富木殿御書」の修理完了について記事が掲載されました。修理担当として、弊社代表の岡の談話も掲載されています。是非ご高覧ください。

『中外日報』について詳細はこちら→

2019年6月7日更新

【掲載情報】
インタビュー記事が掲載されました

『国華清話会会報』第33号(2019年5月31日発行)に、「未来へ手渡す修復をめざして」と題して、佐野みどり先生から弊社代表の岡へのインタビュー記事が掲載されました。美術史研究と文化財修理の関係など、お聞きいただきました。是非ご高覧ください。

『国華清和会』について詳細はこちら→

2019年5月10日更新

【講演情報】
講演会「織田信長像の修理をめぐって」にて講演を行います

豊田市美術館で開催される講演会「織田信長像の修理をめぐって」にて、弊社主任技師の堀江亮子が講演を行います。長興寺様御所蔵の重要文化財「紙本著色織田信長像」の保存修理についてご報告いたします。是非お運びください。

日時:2019年6月8日(土)  午後2時から3時30分
会場:豊田市美術館 講堂(愛知県豊田市小坂本町8-5-1)
講師:文化庁 文化財調査官 綿田稔氏
    株式会社 岡墨光堂 主任技師 堀江亮子
定員:150名(事前申込不要/当日先着順)
    聴講無料
    ※修復記念特別公開「よみがえる織田信長像」展(6/1-16)にて展示される信長像の観覧には別途観覧料が必要
問合せ先:豊田市郷土資料館(電話:0565-32-6561)

詳しくはこちらのURLよりご確認ください→

2019年4月5日更新

【修理報告掲載】
『大和文華』134号に修理報告が掲載されました

大和文華館様発行の美術研究誌『大和文華』に、弊社代表取締役の岡による修理報告が掲載されました。平成28年度保存修理事業「重要文化財 蜀葵遊猫図・萱草遊狗図」(大和文華館所蔵)についてのご報告です。是非ご高覧ください。

題目:「「重要文化財 蜀葵遊猫図・萱草遊狗図」修理報告」(岡岩太郎)
掲載誌:『大和文華』 134号(大和文華館)
発行日:2019年3月29日

美術研究『大和文華』についてはこちら→

2019年3月26日更新

【論考掲載】
『コンバーテック』2019年2月号、3月号に論考が掲載されました

加工技術研究会発行『コンバーテック』誌で連載されている「モノづくりの未來遺産-技能から伎脳へ、“匠の手”は何を伝えるか-」の第5・6回として、弊社代表の岡の論考が掲載されました。是非ご高覧ください。

題目:「国宝を守り伝える装こう修理技術 熟練者と非熟練者に見る刷毛操作の差異を視覚化した研究」(岡岩太郎)
掲載誌:『コンバーテック』(加工技術研究会)  2019年2月号(23~29頁)、3月号(102~107頁)
発行日:2019年2月15日、2019年3月15日

『コンバーテック』誌のホームページはこちら→

2019年3月7日更新

【講演】
京都府立鳥羽高校にて出張授業を行いました

2019年2月23日、京都府立鳥羽高等学校グローバル科の授業「京都の風土・世界の風土」に、弊社代表取締役の岡をお招きいただきました。「絵画の修理~未来に何を残し、何を伝えるのか~」と題して、装潢師の仕事についてお話しました。
授業の内容は、鳥羽高校のホームページでもご紹介いただいております。

鳥羽高校のホームページはこちら→

2019年2月21日更新

【掲載情報】
取材記事が掲載されました

株式会社目の眼発行『月刊 目の眼』3月号(2019年2月15日発行)に、弊社取材記事が掲載されました。
「鉄斎さん 洛中交遊録 その2」として、富岡鉄斎と弊社の関わりをご紹介いただいております。
是非ご高覧ください。

『月刊 目の眼』3月号の詳細はこちら→

2019年2月21日更新

【研究報告】
松崎天神縁起絵巻研究会シンポジウムで報告いたします

防府天満宮・松崎天神縁起絵巻研究会主催のシンポジウムにて、弊社代表取締役 岡 岩太郎が研究報告を行います。

日時:2019年3月2日(土)    13:00~17:00(開場12:30)
場所:アスピラート 2階音楽ホール(山口県防府市戎町1-28)
料金:無料

詳細はこちら(ホームページ)→

詳細はこちら(PDF)→

2019年2月12日更新

女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定企業(二つ星)」の認定を受けました

女性活躍推進法に基づき、国・地方公共団体、301人以上の大企業は、(1)自社の女性の活躍に関する状況把握・課題分析、(2)その課題を解決するのにふさわしい数値目標と取組を盛り込んだ行動計画の策定・届出・周知・公表、(3)自社の女性の活躍に関する情報の公表を行わなければなりません。

300人以下の中小企業は努力義務となりますが、近年弊社では男性従業員に劣らず女性従業員の職場での重要度が増してきていることから、この度、行動計画の策定・届出を行い、「女性の活躍推進に関する取組の実施状況が優良な企業」として、厚生労働大臣の認定を受けることができました。
「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」について評価を得て、えるぼし認定の2段階目である「二つ星」の認定を受けております。

平成31年2月1日(金)に、京都労働局にて認定式が行われました。弊社は、学術研究、専門・技術サービス業としては京都府下初のえるぼし認定企業となります。

認定式

京都労働局のホームページはこちら→

これからも職場環境の整備を進め、女性がより良く活躍できる職場となるように努めてまいります。